バリアフリーマップ

いろいろな人が使用することを忘れないように、見やすく、簡潔なデザインになるように心がけました。それでも制作を進めていくうちに、掲載しないといけないバリアフリーの情報や施設情報等のアイコンが増えてきて、MAPの道がふさがってしまったり、どうしても正しい場所にバリアフリーの情報を載せることができない等の問題が出てきたりして、営業の方と試行錯誤しながら作っていくのは大変でしたが、良い経験ができました。それだけに思い入れの深い制作物になりました。
隣り合う色の組み合わせや、フォントのサイズ等、視認性を最優先に考えて制作しました。
和歌山大学のシンボルカラーのみかんのオレンジ色と植栽部分の緑の組み合わせが綺麗で清潔な印象になりました。