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大人ってつまらないかも!?

Penseur

2018.06.08

MT

絵本が大好きな娘。
彼女と一緒にいろんな絵本を読んでいます。
寝る前の習慣として読み聞かせも夫婦で(まぁ、主に妻が…)やっているのですが、
1回か、多くて2回読めば、納得して寝てくれます。

ふと、自分が子どもの頃どんな絵本を読んでいたか考えてみました。しかし、ほとんどはぼんやりとしか浮かんできません。
そんな中、しっかりと思い出せるのが『ウォーリーを探せ!』。
あの何かを探して、発見したときの感覚(アハ体験?)はよかったなぁと思っていると、ものすごくウォーリーを探したくなってきました。

そして、ついつい買ってしまった『ウォーリーを探せ!』。
娘に見せると大喜び。
「ウォーリーどこ?」と言いながら真剣に探していました。

自分も探してみます。しかし、かなり残念でした。
意外にもすぐ見つけられるのです。仲間の魔法使いしろひげも、ガールフレンドのウェンダも、悪役?のオズローも、「あ、目が合った」くらいすぐに見つかります。そして、すぐに飽きる。

これが大人になったってことか…と。子どもの頃に戻りたい。

反対に娘は大ハマり。
「ウォーリーどこー!?」「もう一回探す!」「まだ寝ない」と毎晩、せがんできます。
ああああああああ。

まぁ、シリーズ全部揃えるつもりですけどね。

そんなこんなで、いろいろウォーリーについて調べたのですが、
北米版では「Waldo(ウォルド)」、フランスでは「Charlie(シャルリ)」といったふうに名前が違うのも「へぇ~」といった感じでした。
さらに、ウォーリーを探す方法を考察しているサイトもあって面白かったです。