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一生の中で費やす時間についてのデータ

Penseur

2016.03.07

adachi@penseur.co.jp

こんにちは

足立です。

 

前回書いた「無駄な時間を排除する方法。」という記事が

きっかけで何故か弊社に興味を持っていただき、面接を希望頂いた方が

いると人事部長から報告を頂きまして、

調子に乗って更に掘った記事を書かせて頂こうと思います。

 

何も考えず生活していると、結構無意識にさして重要でないことに

時間を使っているもんです。

 

今回は、英語圏の人気メディア『Distractify』がこの時間に関する


データを発表したので、まとめて30個ご紹介します。



■1:平均的な人は、人生の25年間を寝て過ごしている

→僕は今26なんで人生単位で見たら寝起きですね。

■2:平均的な人は、人生の10.3年間を働いている。平均的なアメリカ人は、20歳~65歳まで、1週間に40時間働いている

→なんでこんなに働いてるんですかね?

■3:平均的な人は、人生の48日間を性行為に費やしている

→愛があるのは素晴らしいことです。

■4:平均的な女性は、人生の17年間を減量に費やしている

→17年リバウンドしてるってことですね。

■5:平均的な人は、人生の9.1年間もテレビを見ている

→そらー、企業はCM出しますね。

■6:平均的な人は、人生の2年間もCMを見ている

→そらーもー、企業はCM出しますね。

■7:平均的な人は、人生の1.1年間を掃除に費やしている

→いいことです。

■8:平均的な人は、人生の2.5年間を料理に費やしている

→いいことです。

■9:平均的な人は、人生の食事に3.66年間、1日約67分を費やしている

→まー、そんなもんでしょう。

■10:平均的な人は、人生の4.3年間も車の運転をしている

→そらー、事故も起こるわな。

■11:平均的な人は、人生の3ヶ月は交通渋滞につかまっている。これは1年間で約38時間にもなる

→いやこんだけわかってるならなんとかせえよ交通省。

■12:平均的な人は、人生の1.5年間をバスルームで過ごしている

→僕はこの倍は風呂にいますね。3年はいますね。

■13:平均的な人は、人生の92日間をトイレで過ごしている

→トイレで本読めばいい。

■14:平均的な人は、人生の70%を何らかのデジタルメディア(テレビ、ラジオ、スマートフォン、インターネット、DVDなど)の前で過ごしている

→これは、もっとじゃないか??

■15:平均的な人は、生涯で290,000回も声を出して笑っている

→これは、もっと増やしたいね。

■16:平均的な人は、生涯で合計110,000マイル(176,990km)を歩いている

→すげーな。

■17:平均的な人は、人生の90%を屋内で過ごしている

→まあ、それはそうやね。

■18:平均的な人は、1日小さじ1杯のアルコールを摂取している

→人類皆ドランキーですね。

■19:平均的な人は、1晩で4~6回、1年で2,000回夢を見ている。しかしその80%を忘れている

→じゃあ見んなや。

■20:平均的な人は、生涯で402,000回おならをしている

→気球が飛びますね。

■21:平均的な人は、人生の14日間はキスをしている

→ええこっちゃ。

■22:平均的な人は、生涯で12,000杯コーヒーを飲んでいる

→僕はアナフィラキシーショックが起きるので飲みません。

■23:お茶好きな人は、生涯で48ポンド(約21.8キロ)以上を消費している

→体にええからね。

■24:平均的な女性は、人生の1年間くらい着る服について考えている

→素敵なことです。

■25:平均的な男性は、人生の1年間くらい女性をじっと見つめることに費やしている

→否めませんね。

■26:平均的な女性は、人生の8年間を買い物に費やしている

→経済を動かすのは女性です。足立家も例外ではありません。

■27:平均的な女性は、人生の1.5年間も髪のセット(ブラシをかける、洗う、乾かす、巻く、切るなど)に時間を費やしている

→髪は女性の命ですからね。

■28:平均的な会社員は、人生の5年間は机に座って過ごしている

→それで給料上がってるならいいんじゃないでしょうか。

■29:平均的な従業員は、人生の2年間を会議に費やしている

→これはダメですね。会議は短いに越したことはないですから。

■30:平均的な人は、生涯で2,000,000回も悪態をついている

→4,000,000回笑えばいいのです。

 

どうだったでしょうか??

時間の流れは止められないので、その中で自分がいかに無駄をなくして

コントロールするかが大切ですね。

タイム・イズ・マネーという言葉がありますが、

本来はタイム・イズ・ライフです。

仕事、社会、周りの環境に自分の時間(人生)をカチッと固定されてしまっていることが

自分の中で当たり前になっていることに早く気づき、残りの人生をちゃんと『自分のもの』

にするかしないかはほんとに自分自身ですね。