初めまして！グラフィックデザイナー新人です。

初めまして。今日から縁あってpenseurの一員となりました、新人ながいです。

前職では映画の美術装飾スタッフや、建築会社の広報／グラフィックなどを担当し、

その後イギリスで半年程デザインの勉強をした後、今に至ります。

 

東京のスタッフの方にはまだお会いできていないので、

この場をかりてご挨拶させて頂ければと思っています。

 

penseurのメンバーは面白い方が沢山いるので、

色々な方とお話し、 仕事の面でも刺激し合える事を今から楽しみにしています♪

 

今回初めてのブログという事で恐縮ですが、

この間見た、趣味のオススメ映画を紹介させて頂ければと思います！

 

「６才のボクが、大人になるまで。（BOY HOOD）」

 

という映画で、6歳から18歳になるまでの主人公の男の子を

なんと12年間の月日をかけて成長してゆく様子を少しずつ撮影したものです。

 

なにがすごいって、そんな企画を成り立たせてしまう事自体がもうスゴいのですが、

映画も素晴らしいものに仕上がっているんです。

 

監督はリチャード・リンクレイターという監督で、

「ビフォア・サンライズ」等のビフォアシリーズでも有名な監督です。

ちにみにビフォアシリーズも本当にオススメです！

 

特別ストーリーに劇的な展開がある訳ではないのですが、

主人公を取り囲む人との会話を中心とした作りになっていて、

映画の中に人生で重要なキーワードが沢山出て来たりしています。

 

SFやアクション等、映画の中で非日常を味わうのもいいですが、

誰もが経験する日常を映画にした作品も、たまにはいいなと感じる、そんな映画でした。

 

気になった方は、こちらの予告編を是非ご覧ください〜